カナイケイスケ

サーカス・アーティスト「金井ケイスケ」、またはパフォーマー「ケイスケ」のページ

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さよならガイコツ!

デュッセルドルフ公演が終わった。

_MG_9958.jpg

このフェスティバルからオファーが来た時には、パリから荷物をほとんど引き上げた後だったから、オーガナイズに苦労した。

まず出演者。
今回、作品の中でシルエットや途中のダンスパートをやってくれている、小松原留美ちゃんが出演できなかったので、ベルリンオペラ座で踊る針山エミちゃんが特別出演。
短い稽古でバレエダンサーがしないような裏方の仕事や、変な動きをいろいろ覚えて頂きました。


舞台美術をどう持っていくかも問題だった。
日本に持って帰っていた分を郵送で送り、途中パリによって残りを持って現地入りしたり、
公演後もそれをどこに置いておくか、それとも全部送るのか…。


DSCF7990.jpg


用意されていた会場も特殊だった。
会場は、昔の映画館に今回のフェスティバルの為に客席をつくった、いたってシンプルな場所。 しかしやはり劇場ではないので、足りないものがいろいろある。 大事なもの! そう、暖房設備!!!

不思議と毎日暖かったからしのげたけれど、到着した日はあまりに寒くてDJのルイさんとふたりでおもわず、上着を買ってしまった。
古い建物なので、湿気がこもっていて地下室にいるような寒さ。

仕込みは時間との戦いだ。
DJのルイさんと僕も、仕込み要員だ。
ヨーロッパのダンスカンパニーではまずやらないけど、サーカスや日本のカンパニーなら、出演者が仕込みとバラシを手伝うのはあたり前。
仕込みは手伝いの現地スタッフが少なかったけど、ぼくらの舞監トマは怒りを抑えつつ、しっかり仕込んでくれた。

そして迎えた本番。
初日はほぼ満員。 ウワサを聞きつけてか、次の日は満員+立ち見客まで現れ、観客は終わってもすぐに席を立たずに4回もカーテンコール!(ドイツ人はカーテンコール1回でさっさと席を立つ人が多いイメージが…)

終わった後に、観客の中にいたタイ人女性がロビーで待っていてくれて、
「途中、なぜだかしらないけど涙がひとりでに溢れてきて悲しくなったのに、最後はとてもハッピーで幸せに終わってくれて、感激したわ。この作品をぜひつづけて!大勢の人にみてもらいたいわ!」
と、やたら感動していた。


DSCF8018.jpg
フェスティバル、メイン会場


デュッセルドルフで気になったこと。

町中に走っている立体交差にふと目を留めて、びっくり!

DSCF8010.jpg


とっても道路がうすくて、支柱も細くて薄い! 
この橋だけは!と激写していたら、道ゆくドイツ人が不思議そうに橋と僕を見ていた。

この上を市バスとかガンガン走っても橋が落ちないのだから、ドイツの技術力はやはりすごいのかもしれない。それともドイツにはほとんど地震が無いから、橋を強化するなんて発想はないのかも。

ガイコツの最後の公演が終わって、これでやっとフランスを中心とした、ヨーロッパの活動に一区切りつけられた。

IMG_622.jpg

このカンパニーはフランス、シャンパーニュ地方で始まったのだから、締めはやはりこれ、

シャンパンでカンパーイ!






(m gサマ、写真提供アリガトゴザイマス)


















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