カナイケイスケ

サーカス・アーティスト「金井ケイスケ」、またはパフォーマー「ケイスケ」のページ

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花より団子 池よりガトー

「現在新作を製作中で忙しい」とまわりにいっておきながら、結構休みも取っている。                                           丁度6月に一週間ほど、作品制作に一区切りついたのもあって、いろいろ遊びに行っていた。遊びに行くと言っても女遊び、博打、酒飲み、麻薬のたぐいじゃなくて健全にフランス観光。                                         thumb_1184966966.jpg
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アスパラで胃を癒して、今回最後に向かった観光地は、印象派を代表する画家モネの家。 パリから電車で少し離れたジベルニーという町にある。                                                    モネの絵はいままでもルーアンやパリの美術館でみてきて興味はあったけど、それは作品の話しで、モネの家には特別に惹かれた事はなかった。
行っても彼の本物の絵はないと言うし…、モネがどんな風に寝てどこでメシ食ってたかなんて知ってもしょうがないしなぁ、と思いつつもあの睡蓮の庭かぁ。自然の中でゆっくり出来るかなぁ、いったらなんかひらめくかなぁ、と考えなおし皆とともにジベルニーへ。

まず最寄り駅に着いて、バスを待つ長蛇の観光客に驚いた。そしてついてみると、庭には大量の観光客が!
家の中に入ろうとしたら、そこもひとだらけ。入場制限がされていて、やっと入れてもまたしても人ひとヒト。しかも家は普通の家で、一つ一つの部屋はウチのパリのアパートと変わらない。ちょっと装飾が古めかしいぐらいか…。

えっと、じゃあここで、ヒトのいないところは…、あ、あった! まさしく睡蓮の池の中!                                              thumb_1184969691.jpg


一番の目玉は睡蓮の池ですね。モネが睡蓮を沢山書いといて良かった。その作品になった景色、すなわち睡蓮の池には今もヒトはいない(厳密に言うと池の中…、そりゃそうか)。 
でも反対の太鼓橋にヒトが見えるなぁ…。 蓮池なら日本にも沢山あるしなぁ…。 
後で聞いたら、シーズンオフに行くとヒトが全然いなくてゆっくりのんびりできるらしい。でもお花は咲いていないとのこと。

モネの家を後にしたあと、近くのカフェで頂いた自家製サブレとピスタチオのタルトと、リンゴケーキはおいしかった。しかもこじんまりとしていて、ヒトも全然いなくてホッとした。

旅で空っぽにしたアタマと、このお腹に貯めたエネルギーで、またがんばるぞー!


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