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カナイケイスケ

サーカス・アーティスト「金井ケイスケ」、またはパフォーマー「ケイスケ」のページ

2006 08/15

越後妻有アートトリエンナーレでワークショップ

越後妻有でのワークショップ報告。 今回の主催は横浜バンカート、オーガナイズにcouplenoirで、場所は越後妻有「大地の芸術祭・アートトリエンナーレ」ということで現地到着。 ちなみに「トリエンナーレ」とはイタリア語で三年に一回ということらしい。ちなみに「ビエンナーレ」は2年に一回…。ぼくはヨーロッパにいながら、その意味知ったのは一年前。なので知らない方のために参考まで。 この芸術祭、とにかく山の中のいたるところで美術展をやっている。しかも古い農家を再生してつかったり、巨大なオブジェが山の中にあったりと、とってもワクワクするフェスティバルで全部まわろうと思ったら最低3日間はかかる、いやもっとかも…。とにかくひろい! そして建築グループ「みかんぐみ」の<空家プロジェクト>のワークショップと同時進行、というなかなか素敵な企画。 2日間だけだったけど、山の中でのワークショップということで、暑さをのぞけば環境は最高。毎日農家からの差し入れキュウリを食べて、横浜バンカートのスタッフの方の手料理を食べて、ワークショップの場所はいくらでも、そう土地ならいくらでもあるし、夜は流れ星をみんなでみつけて喜んだりと、田舎ライフを味わった。 thumb_1155586165.jpg ◆参加者のかたがたへ 参加者の方々、細かい事がぎりぎりまでわからなかったのにもかかわらず、東京からわざわざ参加していただいてありがとうございました。 ワークショップをやっていつも思うのは、時間がみじかい!!! でもその限られた時間の中で授業を集中してやるのがワークショップなのでしょうがないけど、なにか演技のために道具を使うのであれば、ここが大事! ☆道具をつかう演技は、まず道具に慣れる事から。  あたりまえのようで、これを続けるのがけっこう難しい。でもやっていくうちに身体も慣れ、無心(なにも考えずにできること)になれるようになっていく。無心になれたらまた一つ先の事を頭を使って、身体も使って覚えて、またその動きも無心になってできるところまでやる。テクニックはその繰り返しで誰でもうまくなっていく。楽しむことも忘れずに。楽しみを見つけられなくなったら時間を置くのも必要。 ☆道具選び ちなみにぼくがいちばん最初にさわった道具はジャグリングボールだったのに、いまだにたいしてボールはできない。 でも自分の好きな道具(棒とかクラブとか…)はやっぱり練習する。それはなぜかというと、その道具との相性としかいえないもので、恋愛でなぜかいつも似たようなタイプを選んでしまうのと同じ事。自分のあずかり知らぬ所で、深い所ではちゃんと好みがあるはず。そういうわけで道具との相性はとってもとっても大事。 嫌いな道具を無理に続ける事はやめて、たったひとつでいいから、自分の好きな道具、なにか自分にとって可能性のある道具をみつけることが、まずは大事。それが永く続けられるコツ! 今回のテーマはオブジェと身体の動き、ということで棒をつかったけど(結果的にそうなった!)なにかしら、今回やった事を表現の中に生かしていってみるのがいい。一緒に出来る仲間、もしくは見てくれる人をみつけて、すこしづつ発表していくのも大事なこと。 楽しみながら、地道に続けていこう! なにか「こんなワークショップがやりたい」とか希望があったら、書き込んでください。 実現可能な事で参加者がいるようなら、やりましょう。 おつかれさま! thumb_1155588363.jpg           越後妻有で見つけた見事なヤマユリ

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