カナイケイスケ

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パリで観た、玉野黄市舞踏公演

あたらしい竹のジャグリングクラブ、100%手づくり!                                                                                                  thumb_1120405362.jpg 約2ヶ月のあいだ15ヶ国をまわった東、南、インド洋アフリカツアーを終え、フランスに戻って来てから三週間経ってひさびさのお休み。 パリに着いた次の日から道化師のスタージュと、シャロンのヌーボーシルクと大道芸のフェスティバル「FURIES」、そのあと福岡、京都、神奈川からきた方々とマルセイユ、アミアン、リルのフランスのあたらしい文化施設を見学。そして新たにジャグリング用の竹のクラブをつくって、やっとひと休み。 去年から舞踏の公演を見る機会がすこしづつだが増えている。パリで舞踏に関わっている人たちと出会う機会が多いのと、フランスにいながら日本人特有の舞台の立ち方を再認識出来るのも興味深いからだ。 そしてついこないだ、パリのエスパス・ベルタンポワレで舞踏第一世代といわれる「玉野黄市」の公演をみる。客席との距離があまりに近いため、白塗りや衣装は一瞬キッチュに見えて、音楽も古く感じた物の、舞踏家「玉野黄市」の内的なイメージの深さ、存在感の強さに圧倒され、結果的には彼のイメージ世界に引きずり込まれ、あっというまに一時間がたった。うーんおもしろい!知り合いのフランス人も「舞踏は何回も見たけどこんなショックは初めてだ!」といっていた。 舞踏の凄さ、というよりも人間が持つ可能性を感じさせてくれた玉野さん、聞けば60才になるらしい。現在アメリカ在住で、自身のカンパニーの活動と寿司屋をやっている。 「オレの寿司はダンサーがつくる寿司だから身体の為に不純物一切無し、うめーぞー!」といっていた。カリフォルニアに行く事があったらぜひ、舞踏家「玉野黄市」の握った寿司を喰わねば…。今年の夏は日本でも公演をやるそうなので、見に行ける人は是非! …モロッコ、モーリタニアツアーも終わっていないのに、2ヶ月のアフリカツアーのことも書かねば。ま、ゆっくりいきましょう。

| パリ | 19:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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