カナイケイスケ

サーカス・アーティスト「金井ケイスケ」、またはパフォーマー「ケイスケ」のページ

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ツアーとツアーのあいだ/パリのひととき

モロッコ、モーリタニア公演の事を書くぞ! と思っていたらあっという間に時間が過ぎてしまい、もうつぎのツアーに出発だ。 <ここ最近の出来事> 自分の実験ソロ公演を終えて、ちょっと休みを取って…、とそんな暇もなくシャンパーニュ地方へ道化師のスタージュへいってきた。 演劇用のマスクをつくって、アンジェの新都市計画にたずさわる建築家を招いて、建築の即興(説明不足ですいません、またこんど時間がある時に説明します)をやってきた。参加者それぞれが目隠しをしてつくったマスクのよる即興。マスクは語る。                         そしてパリへ                                さ、こんどこそ出発前に時間ができたぞ!と思ったら区の国民保険係から来ていた手紙のことを思い出した。                                                                 フランスではMEDECIN TRAITANT/主事医制度というのが新しく法律で義務づけられる事になり、要するに一般医を通してから歯医者なり、他の専門医に診てもらえる制度…(おおまかな説明ですいません)。                   なんだか普段医者にかからない僕にはめんどくさい制度ができてしまい、ツアー出発前のバタバタの中、近所の、会った事すら無い医者の名前を区に申告する事になってしまった。これでなんとか申告期限に間に合った。                                                     確定申告もこないだ済ませたし、滞在許可証も期限を伸ばして来たし、「我ながら模範的外国人だな」とつぶやかずにはいられない。10年カードまであと2年ぐらいかな…。                                   日本からきたヌーボーシルクのジャーナリスト/クップルノワール達にさそわれパリ3区にあるギャラリーで森村泰正展をみてきた。知らない作家、と思っていたら観た事ある!売れっ子じゃないか! 今回の彼のテーマはゴヤ。面白かった。しっかりキッチュで笑えて風刺が効いててコンテンポラリーだ!ゴヤの暗さを超えた笑える暗さとでもいおうか…。サーカスっぽい怪しさと安っぽさ、しかも入場料タダ。 うーん、きっとこの展覧会、日本だったら有料だろうな…。ラッキー!                                              そして別なギャラリーでERNESTO NETO展を観た。彼の今回の作品から、サーカステントを連想してしまう。一緒に行ったクップルノワールも同じ事を言っていた。僕の職業のせいか、時代がサーカスに向かっているのかはよくわからないが後者である事を願う。                                  今日の夜はフィンランド・インスティチュートで僕の同級生、ヤニ君のソロ公演を見て来た。受付でパンフを見たら、ヌーボーシルクセンターがフィンランドにできたそうな…。ということは彼はフィンランドではその道のパイオニアになってしまったのかな…。                                 フィンランドも時代はサーカスへ…。                     そして僕はぶるたーにゅへ…。

| サーカスの世界 | 09:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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