カナイケイスケ

サーカス・アーティスト「金井ケイスケ」、またはパフォーマー「ケイスケ」のページ

「2009年03月」日時の記事

コンディション・ピュブリック

今回のフランスでの公演先<コンディションピュブリック>に到着。La Condition Publique (Roubaix) (ルベ)http://www.laconditionpublique.comじつはここには、EUから招待された日本の文化使節の方々の通訳として、2005年に訪れた事がある。その時のテーマは、古い建物を再利用し町おこしをするヨーロッパの文化施設…、とかなんとかいって、マルセイユ、パリ、アミアン、リルの新しいタイプの文化施設などを回る旅だった。2005...

誇り、記憶、供養

トールハウスでの公演を終え、いよいよフランスに出発昔のと殺場を、再利用した複合文化センターの敷地にある劇場Tollhaus。ここは昔、ソーセージやらハムやらありとあらゆるお肉の加工をしていた場所。 いわばこの町の胃袋を支えてきた町の誇りでもある。そしていまでは、クラブイベントからクラシックまで幅広いコンサートと、僕らのような、ポピュラーなコンテンポラリー作品をプログラムしている。劇場ロビー。 天井がとても...

カールスルーエで、初日を迎える

ベルリンの製作期間を終え、ついにAIUAIOのツアーがスタート!まずはフランスとの国境近く、カールスルーエで公演。ちなみに去年、ここカールスルーエでヨーロッパ最大のジャグリングコンヴェンションが開かれた。 ドイツの有名なジャグリングメーカー Henry's(ヘンリーズ)の本拠地でもある。 明日の公演前に劇場で行われる、ジャグリングワークショップには40人も集まるらしい。さすがカールスルーエ…。さて、今日の公演。招...

ハイデルベルク

ドイツ、ハイデルベルクにやってきた。そもそもドイツでコンテンポラリーサーカスを根付かせようと活動する、サーカスアーティストからのオファーからこのプロジェクトAIUAIOは始まった。演出家もディレクターもいない”コレクティフ”というスタイルは現代サーカスの世界では珍しくない。それぞれの専門分野がわかれるシルクの世界だから可能なのかも知れないが、きっとこういう作り方は、芸術分野ではどんどん主流になっていくのだ...

カールスルーエ公演

ドイツ/カールスルーエで、もうすぐ本番。ちなみにメンバーの二人は、ここのすぐ近くハイデルベルク出身。 というわけで彼らには燃えていただくしかないでしょう…、もちろん僕も。ドイツのコンテンポラリーサーカスカンパニー AIUAIO(アイウアイオ)現代サーカスのアーティスト達が、ダンス、オブジェ、アクロバットを組み合わせ、男達がキッチュでメランコリーな世界をつくりだす。   去年フランスで行われた、現代サーカスの...

ついに、ベルリンで正式公開リハーサル

ドイツのコンテンポラリーサーカスカンパニー ベルリンで、新作のための公開リハーサル先月は出演者の病気の為、急遽中止になり、ご連絡を頂いた方にご迷惑をおかけいたしました。 ベルリンでの公開リハーサルが実現することになったので、改めて告知させて頂きます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆現代サーカスのアーティスト達が、ダンス、オブジェ、アクロバットを組み合わせ、男達のキッチュでメランコリーな世界...

味噌とソーセージとカフェクレームとポップコーン

ベルリンでの約一ヶ月の滞在を終え、パリでさっそくジャパニーズな生活を送る。冷蔵庫の有機味噌と酒粕をフル活用して、みそ汁、三平汁、味噌ポークソテー、味噌シチュー…脳まで味噌でつかるぐらい味噌漬け食生活。 ほとんど引きこもり状態で日本語しか使わない生活。そして一週間後。いろいろあって予定変更、また2週間ベルリンへ戻ることに…。ベルリンに向かう飛行機で、「ボンジュール! あなたサーカスやっているわよね!」...

ベルリンからパリの空気へ

眠い目をこすり、日曜日なので食材を買いにマルシェへ行く。八百屋のおばさんに「あら久しぶりじゃない、元気?」と声をかけられる。確かに、ここに来るのは久しぶりだ。 パリには昨日帰ってきたばかり。身体に残っている稽古と旅の疲れが、昨日までのベルリン生活を思い出させる、唯一の手がかり…。昨日の事なのに、記憶の裏側にしまわれてしまったかのように、遠く感じる。もしかしたら、もうひとりの自分がまだベルリンで生活...

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