カナイケイスケ

サーカス・アーティスト「金井ケイスケ」、またはパフォーマー「ケイスケ」のページ

2008年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年04月

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ガイコツ、パリ公演の批評

<作品への批評>                                                           日本に向けて、ヨーロッパのダンス情報をいち早くお届けするサイト、<ユーロダンスインプレッション>に批評が乗っていた。http://www.office-ai.co.jp/_edi/_edi-history/edi-200709-01.html                                                                 以下に紹介します。                                                               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                                                                日本人でこの手のサーカスをする人がいるなんて!                                                        サーカスと言うと、動物芸とピエロをすぐに思い浮かべる人が多く、今こちらで流行のアクロバットダンスを想像する日本人なんかいないと確信していた私にとっては画期的な公演だった。                                                                          シビアーに批評すれば、まだまだ上達の余地はあるものの、オープニングの奇妙な物体が変化していく様子は超面白かったし、せり出して見える装置が、実は非常に単純なものだったりとアイディアは素晴らしい。                                                                         スタッフは、フランス人と日本人のコラボレートで、日仏の交流が微笑ましく、フランス人が金井さんの事を心からサポートしている感じがサンパ。                                                      金井さんが新しい風を起こしてくれる事を期待しています。                                                                9月13日パリ日本文化会館)by Masumi                                                                                                      thumb_1206938674.jpg                                                    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                                                   この記事を書いて頂いたのは2007年9月。                     あれから多少の変更を経てパリ郊外をツアーして、アイスランド公演に行ってきた。当時とはまた少し作品は変わってきているはず。なにはともあれ、この手の批評は励みになります。                                                      次回公演は2008年7月10日、フランス/ディジョンで行われるフェスティバルに参加決定!                                         ガイコツを観に、そしてディジョンのマスタードを食べに、ぜひきてください!

| フランス公演 | 13:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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いつわりの春

thumb_1206307151.jpg                                             「パリも暖かくなったし冬服をそろそろしまうぞー♪」と思っていたら、また冬に逆戻り。                                                               やっと芽を出し始めた我が家の植物達も、寒さが戻ってきてからはサボり気味だし、Tシャツで働いてた近所の工事現場の人達も、心なしか寒さで縮こまっているよう。                                                              ここのところ雨も良く振る…、と思って窓を見たら、雨が雪に変わって吹雪きはじめている。 もうすぐ4月なのに、パリってこんな天気だったっけ…。                                                                       フランス在住大先輩によると、春に雪が降ってはじめてホントの春がやってくるそうだ。                                       ということはこないだまでのは偽物の春だったのか。                                                   春=Printemps(仏語/カナ読みだとプランタン)                                                         フランスに渡るまえ、日本にいた時に銀座でプランタンデパートの意味を知って「春のデパートかー!」とやたら感心した事がある。                         なるほど…、春を売るデパート…、ん、ちょっと危ないか…。                                                      おかげでフランス語は季節 の名前Printempsから覚えさせていただいた。                                            注:プランタンデパートはファッションを中心としたデパートでございます。                                                               thumb_1206307073.jpg

| パリ | 06:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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エッセイです 試みることです

日本ではじめて花子さんと舞台にたったのはかれこれ12年前 ふたりだけで舞台をやるのは今回はじめて ダンスのようなマイムのような何でもないような…10分ぐらいの実験的な作品です。  他にも多数出演グループあり。  http://www.tenri-paris.com/ecbp/dancebox2008/performance/hanako.html 『DANCE BOX 2008 version clip』 出演者:金井圭介・檀上花子 振り付け協力:小松原留美 日時:3月8日(土)19h30〜 場所:espace cluturel Bertin Poiree 8-12 rue bertin poiree 75001 pris tel : 01.44.76.06.06 e-mail : ecbp@tenri-paris.com sit : www.tenri-paris.com 料金 : 12ユーロ パリのど真ん中、シャトレ座! でやれると良いんだけど…その裏を入っていくとその会場はあります。 はなこさんのブログはこちらから 花★華 『フランスかな〜♪アートかな〜♪奮闘記〜♪』 http://blogs.yahoo.co.jp/hagukipikapika_ukanmuri ご観劇のほどよろしくお願い致しまーす

| フランス公演 | 04:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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れっ ぞんふぉん、Les! enfants!

パリのヴァンセンヌの中に、カルトゥシュリという舞台芸術のアトリエが集まる場所がある。                                                                                その中にあるアトリエ・カロリンカールソンで、8歳から11歳の子供達の為のコンテンポラリーダンスワークショップが行われた。                                            http://www.atelierdeparis.org/public/stages.html                                                                                  一日5時間の授業を月から金曜までやって、最後に発表付き!という気合いのはいったワークショップだ。しかも講師はこの道ウン十年の振付家ジョエル・ブヴィエ(女性)。                                     そして振付家ジョエルのアシスタントして、僕もかり出されることに…。                                                          朝10時、ワークショップが始まった。                    ジョエルとの打ち合わせ通り、子供達とテーマに沿って授業を進めてゆく。     子供に教えた経験は沢山あるし、自分としても自信はあるつもりだ。                                                      しかし今回の子供達はヤケに素直だ…今回楽勝じゃん!                     と思ったのもつかの間…、昼食後から本性を発揮しはじめた。                                                 「水のみたーい」「トイレいきたーい」「疲れたから休みたーい」「ねむたーい」「違うので遊びたーい」                                           日本の子供だったら、今頃はっ倒してるところだけど、抑えて抑えて…。フランスはフランスのやり方があるから…、と横目でジョエルを見ると、彼女も引きつりながらもダダをこねる子供達をさとしながら、授業を進める。                                                       子供達はだんだん集中力がなくなって、疲れて飽きたら座り込む。…稀に寝る。そのたびに「甘ったれてんじゃねーぞおまえらー」と叫びたい気持ちをガマンガマン…。                                            日を追うごとに僕らの疲れはエスカレート。子供達の嫌がらせとしか言いようがない攻撃に、顔はゲッソリ目にもクマが現れた。いっそのこと熊になって冬眠したい。                                                                3日目、なにかと授業の邪魔をする男の子ふたりがジョエルの事を「サロップ!(クソババア!)」と罵った。幸いジョエルの耳には入らなかったものの、僕の耳にはしっかり入った。                             「その汚い言葉をもう一回言ってみろ、このやろー」と捕まえて、コブラツイストをかけたい所をヘッドロックにしておいた。僕は大人ですからね…。                                                                   そのふたりはホントに生意気盛り。アンジェ国立振り付けセンターや他の振り付けセンターのコディレクターも努めた事があるジョエルに「クソババア!」だからね。そんな事言って、次の日セーヌ川に浮かんじゃっても知らないからね。                                          そんなこんなで悪い事ばかりが目立つようだけど、作品を作る過程では、子供なりに素晴らしい瞬間はたくさん見せてくれた。                                                                 お世辞じゃなくて、プロ顔負けの瞬間…。                           それだよーっ!といって抱きしめてあげたくなる瞬間(危ない?)。                               ただ、集中力が続かなかったり、二度と同じ事が出来なかったり、なかなかこちらの思うようにはいかない…。                                             そもそも最初ジョエルも作品一本創るぐらいのつもりでいたから、教えるというよりも、作品づくり、すなわち即興をメインに進めていた。                                                    できるかぎり、子供達の想像力を引き出すために、毎日細かいミーティングをして作戦を練ってきた。                                             後半は、「ここまで教えたんだからあとは子供達の自主性に任せよう」という事で、テーマを与えて創らせる…「明日はお客さんが観に来るんだからね」という言葉には子供達は弱いようだ。まるで魔法にかかったように、集中してくれる。                                                            thumb_1204758267.jpg                                                                                     発表の日。 両親親戚ご近所さんが、総勢30人ぐらい集まって、約30分の子供達の発表、はじまりはじまりー!                                     子供達もこの日は真剣に踊る。 練習でたまに見せた、ホントに良い瞬間!は少ししか見る事が出来なかったけど、それなりに観客を楽しませる事ができて満足。                                             もちろん子供達も大満足…、なー!                                                                           ジョエル・ブヴィエ/オフィシャルサイト http://joellebouvier.com/public/

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