カナイケイスケ

サーカス・アーティスト「金井ケイスケ」、またはパフォーマー「ケイスケ」のページ

2007年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年04月

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近所のサーカス

今創っている新作はシルク(サーカス)というわけでもなく、ダンスというわけでもない。
やりたい事やったらこんな感じになりました、という世界を突き進んでいる。

とあるフランスのダンスの助成金の協会から招待されて、コンクールに参加した。評判は良かったけど肝心の助成金は取れなかった、理由はサーカスのプロジェクトだからだそうだ。
たしかにうちはサーカス出身だけど、誘っといて落とすなんて…。 
もう、フランスのダンス界に期待するのはやめよう。
                                                                                   thumb_1175192701.jpg


だからと言うわけではないけど、サーカスはサーカス出身らしく、最近はサーカステントで練習している。 
うちから歩いてすぐのこのサーカス、現在休演中ですんなりと場所を提供してくれた。同ジャンルのよしみで…。

捨てる神あれば拾う神ありとはまさしくこのこと。





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| サーカスの世界 | 03:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フランス10年カード 続編

フランスに滞在する為の10年カード(カルト・ドゥ・レジドン)が取れなかった。

ショック…、 グレてやる、フランスで…


『県庁からの手紙』
サンドニ県庁から届いた手紙の内容を要約すると
<書類の不備、もしくはそれに相当する資格が不安定であるため、あなたの申請を却下します。以前と同じように今後もまた一年ごとの申請をしてください>
だそうだ。 

実はこうなることは少しばかり予想されていた…。 
別に書類が足りなかったわけでもないし、資格が無かったわけでも無いはずだ。 
すべては去年の8月から新たに執行された移民法、通称サルコジ法(ニコラ・サルコジ内相が出した移民法)と大統領選挙を目前に控えているからなのだろう。


<県庁で>
申請したサンドニ県庁ではいつも移民が行列をつくって滞在許可証のために長い列をつくっている。僕は今年に入って自分と人の為とで計4、5回列に並んできた。なんつーヒマ人!

周りの人の話を聞いたら、ここのところみんな三ヶ月のレセピセ(正規許可証が出るまでの、仮滞在許可証)ばかりもらっているそうだ。そして以前は問題なく更新できた10年カードも、<充分なフランス語が喋れない(このひとはただ単にアフリカ訛りが強いだけだったらしい)>
<スカーフで顔の半分を隠すのは危険なイスラム原理主義思想者か、もしくはフランス社会に馴染んでいない証拠である(アラブ人のおばさん)>
とか、とんでもない理由で更新を断られた人が過去にいたらしい(しかもサルコジ法執行前の話)。

県庁の中の警察の数も増えた気がする。
こないだ県庁で、呼び出し日の変更を何度もお願いしてみたけどダメで、気がつくと僕のすぐうしろに警官が二人控えていた…。
それとは別で、やはりレセピセ(仮滞在許可証)しかもらえないアフリカ系のマダムが涙ながらに窓口で抗議をしたら、警察にあっというまに連れて行かれてしまった…。こういう事ですぐに警察が出てきてしまう所が恐ろしい…、万歳サンドニ♪

『可愛そうなジェフ』
マネージャーのジェフ君も、モロッコ人のカンパニーの滞在許可証で、3ヶ月ごとにアーティスト達をモロッコに返す事が義務づけられてしまったとか…。
2008年までツアーが決まってるのに、3ヶ月ごとにアーティスト14人分の往復飛行機料金だけでもものすごいコスト! これもすばらしいサルコジさんからのプレゼントだ、わーい♪

さらに僕の10年カードが取れなかった件で、マネージャーのジェフ君は怒り心頭、「裁判所でサンドニ県庁と勝負する気があるなら、会社でバックアップするけどそのつもりはあるか。」と僕に聞いて来た。
裁判だなんて、ありんこ一匹殺した事の無い僕が、そんな恐ろしい事できませーん、と丁重にお断りした。


『れせぴせしるぶぷれ』
フランスに居るEU以外の外国人は、サルコジ法の影響と、さらに大統領選挙を控え、今まで以上に理由が曖昧なまま、正規な更新がみんなできずにちゅうぶらりん状態。僕らの将来はどうやら未来の大統領に握られているようだ。
とにもかくにも大統領選挙が終わるまでは、僕の周りは学生だろうと、フランス人と結婚だろうと、仕事していようと、亡命だろうとレセピセ(3ヶ月の仮滞在許可証)の嵐が吹き荒れている。

『果報は寝て待て』
すべては大統領選挙が終わるまで…。 

とりあえず大統領選挙の投票権を持っているまわりのフランス人に僕らの直面している問題を訴えて、ついでにそもそもの発端である移民問題についても良ーく考えてもらった。
その中でも、一番まっとうな意見として聞こえるのは、「やはり誰にも彼にも許可証を与えるんじゃなくて、ほんとにフランスが必要とする移民を選択し、フランス人の失業者を減らす事につなげる」だと…。
それって要はサルコジとおなじ意見じゃん。 
でもやはり大多数のフランス人はこの意見に賛成のようだし、誰が大統領になっても移民問題にメスを入れるのは確実のようだ。
サルコジだいっきらーい!というのは簡単だけど、フランスの問題を自分達の問題として当てはめて考えると、やはり彼が支持されるのがすこし理解できてしまう。 でも嫌いなものは嫌いなんだなぁー。 

自分自身、フランスを拠点にして仕事をしているけど移民という意識は無かった。でもフランスの法でいえば、ぼくらは移民の枠の中にしっかり入っているんだな。



どうせこちらは河原ものの旅芸人でごぜえます。邪魔だというなら、さすらうまででごぜえます。


ぃよーをーすーてーびぃーとーのー♪たぁーびーのーそーらー♪
こーしーかーたー♪ いーづーくーなーるー、ぅらーんー♪





| パリ | 08:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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からっぽに

チェニジアへ

                                                                                    thumb_1174944695.jpg




砂漠、ラクダ、塩のみずうみ、砂嵐、ひつじ達                                                                                                       thumb_1174945040.jpg
                                                                                   チェニジアの砂漠はゴツゴツしていたり ぼーぼー草が生えてたり                                                     モーリタニアの月にたとえられるような砂漠とも違うし チャドの荒涼とした砂漠でもないな                                                                                 おんなじサハラなのに


きめの細かい砂達は、寝ているとあらゆる隙間へ忍び込んでくる                                                       みみのあな や はなのあな や まつげの間にまで
                                                                                    thumb_1174944862.jpg


こんなにも場所によって砂漠の表情が変わるなんて考えてみればあたりまえなんだけど… 
                                                                                   thumb_1174946578.jpg
                                              考えるのがめんどくさい…                                                                                                           からっぽに

                                                                                    thumb_1174945143.jpg

                                                                                    

| アフリカツアー | 06:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パリ郊外でのプレイベント公演の詳細

En attendant... Les Beaux Jours

6月にパリ郊外で行われる、大道芸とサーカスのフェスティバルのプレイベントの詳細がわかりました。
おおきなフェスティバルではありませんが、近所のひとたちがやってくるこじんまりとして、あたたかいフェスティバルです。その前宣伝を兼ねたイベントのお知らせです。

毎年恒例になっているこのイベントでは、制作途中の四つのカンパニーの作品を特別に見られる事になっています。完成寸前のものもあれば、まだ数ヶ月かかるものもあります。ちなみに僕らの作品は、6月完成予定です。
                                           thumb_1172789948.jpg


en attendant <Les Beaux jours> arts du Cirque, arts de la rue
4 compagnie - 4 spectacle - 1repas

Mardi 6 Mars 2007
a Partir de 20h30


Centre culturel Marcele Pagnol
rue descartes 91440 Bure sur yvette
Tel 01 69 18 79 50

RER B / direction St-remy-les-chevereuse
Station Bure sur yvettte
centre ville
1 min a pied

20h30 Traintamarre / Theatre de rue (15min)

21h Gai-kotsu(Keisuke kanai et Rumi Komatsubara / arts du cirque,de la danse, et du jonglage (15min)

21h30 compagnie Le samu / Performence (15min)

22h Compagnie Cyrk Nop / Jonglage danse ( Yan Bernard)

22h30 Repas Payant 6 euros10
reservation 01 69 18 79 50

★入場無料です。
20時30分から、それぞれのカンパニーの持ち時間約15分で、発表をしていきます。
アートサーカス、アート大道芸です。場合によっては子ども向け、家族向けでないものもあります…。
食事は22時30から6ユーロ10で食べられます。要予約!





| フランス公演 | 07:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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3月6日 パリ郊外のプレゼンテーション

パリ郊外の劇場で、ミニプレゼン公演をします。 入場無料です。

☆3月6日 20h30から大道芸のとシルク(サーカス)の4カンパニーが、プレゼンテーション公演をします。
僕らは21時00から劇場内で20分ほどのプレゼンです。
場所Centre Culturel Marcel Pagnol
公演名 Gai-kotsu
出演 Keisuke Kanai, Rumi Komatsubara
 パリからRERのB線でsaint-remy les chevereuse行きに乗って、Bure sur Yvette 下車、線路をくぐってまっすぐ徒歩一分です。電車はパリから35分ほどです。
正式な公演ではなく、現在制作途中のものをプレゼンします。 (正式な公演は6月になります)





| 分類なし | 01:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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