カナイケイスケ

サーカス・アーティスト「金井ケイスケ」、またはパフォーマー「ケイスケ」のページ

2006年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年09月

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ロワイヤル・ドゥ・リュクス

大道芸のカンパニー

今年の6月、トゥールーズのCDC(振り付けセンター)でのリハーサルの合間を利用して散歩をしていたら、ロワイヤル・ドゥ・リュクスから枝分かれしたカンパニーが制作したメリーゴーランドに出会った。


ロワイヤル・ドゥ・リュクスはフランスを代表するヨーロッパの大道芸のカンパニーで、巨大なオブジェがマリオネットの用な細かさで動き、造形もさることながら、かれらの創りだす世界はとても美しい。
去年、僕がみた最新作品は、ゾウとロケットにのって空からやってきた少女が、町中を練り歩きながら素敵な物語を紡ぎだしてゆく作品だった。

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                                                                                   そのロワイヤル・ドゥ・リュクスに関係している造形家たちがつくっているメリーゴーランドがある。今回みたのはシンプルなバージョンだが、以前マルセイユとベルギーのアントワープでみたやつはもっと色がカラフルで大きかったようだ。客もたくさんいてみんな写真を撮っていたのを覚えている。                                                                    今回のこの場所、現代美術館の敷地に設置されていて、家族連れが少ないせいか、ほとんど客がいなかった。というか僕一人だった。                                                                でも大道芸やサーカスと一緒で移動式なので、許可さえ下りれば町の中心でやったりするんだろうな。                                                                               thumb_1169652486.jpg
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※最近フランスのマクドナルドのセットで<ロワイヤル・ドゥ・リュクス>という商品があるけど、このカンパニーとは一切関係ありません。 そのうち<ジンガロ>とかって商品も出てきたりして…。

| サーカスの世界 | 00:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏の美味しい思いで。

美味しいものたちを紹介させて頂きます
                                             ★北海道で食べさせてもらった鹿刺し。野生のシカの生肉。ショウガとよく合う。
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★実家からバイクで45分。高尾山の山頂近くの茶屋で串団子。東京でもここは空気が澄んでいるような…                                                                            thumb_1155728016.jpg
                                                                                   ★新潟アートトリエンナーレで空家プロジェクト中の、みかんぐみとぼくらの朝食タイム。山の上は空気が違う空気が!
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                                                                                  ★新潟で温泉のあとはこれ! って初めてみた「こしひかりソフトクリーム」。こんなのあるんだ。しかも米粒入りで、最初は「えっ」って思ったけど結構いける。                                                   「あきたこまち」、とか「ほしのゆめ」とか他の銘柄からも出すと味の違いがあってもっと楽しめるのに。                                                                          フランスに米入りプリンが売ってるけど、あれは米を主食にする日本人にしてみると、奇妙な味だ(好きな人ごめんなさい)けどこれはいける。新潟にいったらぜひ。
                                            thumb_1155728606.jpg
                                             ほかにも沢山美味しいもの食べたけど、うますぎて写真とるのをつい忘れる。                                            ちなみにパリではチュイルリー公園近くの、アンジェリーナのモンブランとショコラショウ(ホットチョコレート)が、フランス人にはあいかわらず人気が高い。                                                    濃厚なショコラショウはぜひ味わって欲しいけど、モンブランと一緒に食べるとぼくにはかなり甘すぎた。ちなみにここのモンブランも有名。 二日にわけて堪能するのが、セボン(おいしい)! 

というわけで今年の日本はぼんぼんづくしだった。


| 分類なし | 20:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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越後妻有アートトリエンナーレでワークショップ

越後妻有でのワークショップ報告。 今回の主催は横浜バンカート、オーガナイズにcouplenoirで、場所は越後妻有「大地の芸術祭・アートトリエンナーレ」ということで現地到着。 ちなみに「トリエンナーレ」とはイタリア語で三年に一回ということらしい。ちなみに「ビエンナーレ」は2年に一回…。ぼくはヨーロッパにいながら、その意味知ったのは一年前。なので知らない方のために参考まで。 この芸術祭、とにかく山の中のいたるところで美術展をやっている。しかも古い農家を再生してつかったり、巨大なオブジェが山の中にあったりと、とってもワクワクするフェスティバルで全部まわろうと思ったら最低3日間はかかる、いやもっとかも…。とにかくひろい! そして建築グループ「みかんぐみ」の<空家プロジェクト>のワークショップと同時進行、というなかなか素敵な企画。 2日間だけだったけど、山の中でのワークショップということで、暑さをのぞけば環境は最高。毎日農家からの差し入れキュウリを食べて、横浜バンカートのスタッフの方の手料理を食べて、ワークショップの場所はいくらでも、そう土地ならいくらでもあるし、夜は流れ星をみんなでみつけて喜んだりと、田舎ライフを味わった。 thumb_1155586165.jpg ◆参加者のかたがたへ 参加者の方々、細かい事がぎりぎりまでわからなかったのにもかかわらず、東京からわざわざ参加していただいてありがとうございました。 ワークショップをやっていつも思うのは、時間がみじかい!!! でもその限られた時間の中で授業を集中してやるのがワークショップなのでしょうがないけど、なにか演技のために道具を使うのであれば、ここが大事! ☆道具をつかう演技は、まず道具に慣れる事から。  あたりまえのようで、これを続けるのがけっこう難しい。でもやっていくうちに身体も慣れ、無心(なにも考えずにできること)になれるようになっていく。無心になれたらまた一つ先の事を頭を使って、身体も使って覚えて、またその動きも無心になってできるところまでやる。テクニックはその繰り返しで誰でもうまくなっていく。楽しむことも忘れずに。楽しみを見つけられなくなったら時間を置くのも必要。 ☆道具選び ちなみにぼくがいちばん最初にさわった道具はジャグリングボールだったのに、いまだにたいしてボールはできない。 でも自分の好きな道具(棒とかクラブとか…)はやっぱり練習する。それはなぜかというと、その道具との相性としかいえないもので、恋愛でなぜかいつも似たようなタイプを選んでしまうのと同じ事。自分のあずかり知らぬ所で、深い所ではちゃんと好みがあるはず。そういうわけで道具との相性はとってもとっても大事。 嫌いな道具を無理に続ける事はやめて、たったひとつでいいから、自分の好きな道具、なにか自分にとって可能性のある道具をみつけることが、まずは大事。それが永く続けられるコツ! 今回のテーマはオブジェと身体の動き、ということで棒をつかったけど(結果的にそうなった!)なにかしら、今回やった事を表現の中に生かしていってみるのがいい。一緒に出来る仲間、もしくは見てくれる人をみつけて、すこしづつ発表していくのも大事なこと。 楽しみながら、地道に続けていこう! なにか「こんなワークショップがやりたい」とか希望があったら、書き込んでください。 実現可能な事で参加者がいるようなら、やりましょう。 おつかれさま! thumb_1155588363.jpg           越後妻有で見つけた見事なヤマユリ

| ワークショップ | 04:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フランスでだんす

フランスでのサーカスの活動は一区切り。 最近は、南フランス、トゥールーズのダンスカンパニーの新作に参加している。                                                                                      thumb_1169652050.jpg                                                                                      即興を真剣に見守る振付家とダンサー達                                                                                     thumb_1169652111.jpg                                                                                      宣伝用写真の撮影日。ダンサー全員で即興。 5月はペルピニャンの古い教会でリハーサルをやった。 今週から最終リハーサルに出かける。イタリアのヴェネチアからオーストリアの方へ向かっていくとロベレット?ロヴェレッタ?という町があって、そこで最後の仕上げをやる事になっている。 初日はそこの町の劇場でやる。 2006年9月5日のたぶん夜。 さて、だれが日本から観にくるかな…。

| コンテンポラリーダンス | 00:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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札幌コンカリーニョ、ワークショップの記録

札幌コンカリーニョの金井圭介ワークショップの記録                                                                                                    thumb_1154853363.jpg thumb_1154853393.jpg thumb_1154853423.jpg thumb_1154853453.jpg thumb_1154853480.jpg                                                   以下は2006年08月05日のコンカリーニョ活動ブログからの転載↓                                                                                            コンテンポラリーサーカス 感想コメント集 7/7〜10に行われたWSの参加者の方々と、7/11のフォーラムにご来場いただいた方々からいただいたコメントです。文章のあとの記述は、 ( どちらからいらっしゃいましたか? / この企画を何で知りましたか? / 興味のあるステージジャンルを教えて下さい ) の各設問への回答です。 7/7~7/10 コンテンポラリーサーカス 金井圭介WS コメント集 ・ ワークショップをたくさんやってほしい ( 北区 / HPから / 演劇 ) ・ コンテンポラリーというものに触れることができ楽しかった ( 白石区 / 置きチラシ / -- ) ・ 時間が足りない。もっと期間を長くして、ある程度プロを対象にしたワークショップをして下さい。 ( 東京 / 知人から / 演劇・ダンス・音楽・ジャグリング ) ・ 体の動きから表現の仕方など、普段全くやったことのないような内容のもと、とても勉強になり、そして楽しませて頂きました。たったの四日で、しかも発表つきというなかなかハードな企画でしたが、かえって良い緊張感が生じて集中して参加できました。また発表があることによって参加者同士でコミュニケーションをとることもできたので、 [ ワークショップ+発表 ] という形式はとても良かったです。また今度面白そうな企画があれば参加したいです。 ( 豊平区 / 知人から / ダンス・ジャグリング・マイム・アクロバット ) ・ ワークショップまたやってください。ヨガとかもやってみたいです。 ( 北区 / 知人から / 演劇 ) ----------------------------- 7/11 コンテンポラリーサーカス シンポジウム&ショーイング    観客からの感想コメント集 ・ ショーイングもシンポジウムも大変興味深かったです。どうしたら日本でもこのような作品を観ることができるか、もっとお話を聞きたいです。 ( 東京 / 出演者から / 演劇・ダンス・音楽・ジャグリング・サーカス ) ・ 「 サーカス 」 のイメージがだいぶ変わりました。もっと見たかった!すごく良かったし、もっとステージでの 「 サーカス 」 がふえてほしい。だい・どん・でん も見に行こうと思います。金井さんのご活躍を楽しみにしています。ありがとうございました。すてきでした。 ( 豊平区 / 出演者から / ダンス・音楽・タップ・ジャグリング ) ・ 始まる前のドタバタぶりにおどろいた。内容はとても良かったのに発表会のような雰囲気になってしまったように感じました。1番最後の日本人とフランス人の感動の違いっていうのが気になりました。 ( 西区 / 知人から・出演者から・HP / 演劇・ダンス・音楽 ) ・ もう少し時間があったらよかったです ( スタート 19:30はおそかったかも )。 フランスの事をもう少し知りたかったです。 ( 白石区 / 出演者から / 音楽・大道芸 ) ・ 楽しかった。またやって。 ( 白石区 / 出演者から / ダンス ) ・ ジャグリングをちゃんと見るのは初めてでしたがとても面白かったです。しなやかさも素晴らしい。ヌーボーシルク。名前を聞いただけでは、何を指すのかまったくわかりません。美術品?ワイン?みたいな。でも、一目見ればすぐに受けとめることが出来た気がします。あんまりわかりませんが、東京でやっていた 「 アレグリア 」 とかはまた違うものなのでしょうか? もう少し、言葉と共に目にふれられたらいいなと思います。また見てみたいです。 ( 白石区 / 知人から・折り込みチラシ / 演劇・音楽 ) ----------------------------- アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。 Posted by shoot_the_works at 12:26 │コンカリーニョ生誕祭                                                          thumb_1154853960.jpg                                      

| ワークショップ | 17:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レバノンの思いで

2005年の夏、レバノンへ公演のツアーで行った。あれから一年、いまでは空爆によって街が破壊され、一般市民までが標的にされている。いつまで残酷な歴史は繰り返されるのだろう…。                                                                                   thumb_1170019599.jpg 暗殺されたラフィフィ・ハリリ元首相の足跡の再現。この数歩目に自動車にしかけられた爆弾によって吹き飛んだ。シリア政府の陰謀説が強く、これを期に運動がおこり、シリア軍はレバノンから撤退せざるをえなくなった。僕らがベイルートへ行った時は完全に修復され、ここでついこないだ爆弾によって人が暗殺されたとは思えないぐらいおしゃれになっていた。                                                   thumb_1170019777.jpg                                             thumb_1170019690.jpg                                                 写真はベイルート近郊の丘の上にある歴史地区ダル・エル・カマールでの舞台公演の仕込み。                                                    thumb_1170020794.jpg                                 レバノン料理。いろんな料理がでてきたが、野菜もたくさん、肉料理もライムを沢山かけてさっぱりと頂く。どれもうまい! イスラム教徒が多く住むサイダの街。ここでは街のお祭りで公演する予定だったが、同じときサウジアラビアの王様が亡くなり、お祭りそのものが中止になった。かわりに今年になにかやらないか、という話があったが、いま空爆されているので無理だろう…。                                       thumb_1170020164.jpg サイダでの舞台設営ではパレスチナからの避難民といつも仕事をしていた。彼等はとにかく写真を撮られるのが好きで、何枚もとったなぁ。                                                              thumb_1170020231.jpg                                                               イスラエルにもっとも近い都市ティル。フェニキュア人の海上交易都市として栄えた街で現在は観光地、といっても観光客はみんないまごろどこかに避難しているだろう。                                                                      イスラエルはユダヤ人、アラブはアラブ人、と日本では一般的に思われているが、実はそんな簡単なものじゃない。レバノン人の中にだってユダヤ人は沢山いる。ちなみに僕らのお世話をしてくれて、とても仲のいいお友達になったある女性スタッフは「イスラエルは嫌い」といっていた。ちなみに彼女はアラブとユダヤの血が半分半分混じっている…。                                                                                     thumb_1170020283.jpg ティルの街でみかけたキリスト教徒達の結婚式。 ちなみにレバノンには防空壕がない。かれらは爆撃からいったいどうやって逃れるのだろう。 僕の住んでいるフランスではアラブやユダヤ、イスラエル人もレバノン人も同じ社会の中で暮らしている。しかし中東で紛争が起こるたびに民族意識が高まり、結果他の民族を認めたがらないファシズムにおちいる危険性がある。うちの目の前のシナゴーク(ユダヤ教会)ではお祈りに集まる一部の人たちは、日に日にユダヤのあの黒い帽子に黒スーツと長いあご髭を伸ばし、自分がユダヤ人である事を主張している気がするのは気のせいだろうか。 そして大人達だけならともかく、子供達までもがユダヤ人である事を主張しはじめている。 それが将来的に他の民族排除に繋がらないことを祈るばかりだ。そしてそれに対抗する一部のアラブ系の人たちにも同じ事が言えるだろう。 中東問題は自分にとってひとごとではない。 サーカス学校にいた頃、友達のイスラエル人と一緒に地図をみていたらサウジアラビアやイランイラクの場所を指し、「ここには国など存在しない、ただ砂漠があるだけだ」とはっきりいっていた。たとえ議論しても彼は自分の意見は撤回しなかった。いろんな事から自由になるために彼はイスラエルの軍をやめて、アーティストになったって言っていたのに…。 どんなことでもいいから話し合う事が必要だ。ヒズボラを潰したからって、人の憎しみが消えるわけではないし、更なる憎悪を産むだけだろう。 まずは停戦!

| レバノンツアー | 06:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パリ→北海道→新潟→東京→パリ

パリに帰ってきた。 暑いと聞いていたのに、日本よりぜんぜん涼しく感じる。 家の中にいるとちょっと涼しすぎるぐらい…。 しかしもうすぐ夜の7時になろうというのにいまだに明るい。太陽はまだまだ沈む気配はないなぁ。                                       家の前の庭は草ぼーぼーになっていて、幽霊屋敷状態だ。となりの教会からは賛美歌が聞こえる。お隣に最近入ったブラジル人ふたりのポルトガル語が表から耳に入る。ああ、パリに戻ってきました…。でも札幌みたいにラーメンを食べにいきたくても近所にないなぁ。とてもラーメンが食べたい気分…           thumb_1154796449.jpg                                                                                 写真は札幌の琴似駅からすぐの、もやしラーメンが有名なお店のみそラーメン。もやしを食べても食べてもなかなか麺がみえません。 しかもスープはどんぶりからこぼれてるし…。 つぎは札幌でラーメンいつ食えるのかなあ…

| 日本のプロジェクト | 01:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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越後妻有アートトリエンナーレでのワークショップ

明日から2日間越後妻有でのワークショップを開催します。 ★金井圭介ワークショップ 2006年 8月2、3日 午後 場所/BankART1929のプロジェクトとして 「BankART妻有」(松代エリア・桐山) これ以上の詳細がわからないので、詳しい事はcouplenoir@aol.com まで ※当日参加もOKです。 越後の自然の中でなにができるか楽しみ!

| 分類なし | 11:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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