カナイケイスケ

サーカス・アーティスト「金井ケイスケ」、またはパフォーマー「ケイスケ」のページ

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逆さに見ると世界が変わる!? 逆立ち教室3

逆立ち教室3

◇カベをつかって逆立ち
よくカベに背中を向けて逆立ちを練習する人がいますが、後ろに反る癖がついてしまいます。逆に腹をカベに向ける逆立ち練習の説明をします。

手、腕、肩の位置:
手のひらは肩幅に置き、肘の内側を前に向けます(サル手の人は、痛めないように肘を斜め前に少し戻したぐらいがいいと思います)。

腕は床に対して90度、床を突き刺すように押しても肘がびくともしないぐらい張ります。頭は腕の間に入れ、軽く両手の中心を上目遣いでみるようにします。

腕の感覚、姿勢を確認したら、壁を使った逆立ちに移ります。


カベの前に後ろ向きに立ち前屈をします。 そのまま足の少し前に手をつきます。足でカベを登っていき、手で歩いてカベに身体を近づけます。そして手を15〜10センチぐらいまでカベに近いたら、壁にそって身体をまっすぐにさせます。
このときに腹をカベにつけてはいけません。カベにはつま先と胸、もしくはアゴが軽くつく程度です。腹は背中側を押しているので(床で練習したように)、引っ込んでいる状態です。

手、腕、肩は真っすぐにします。この時に肩をしっかり身体に対してまっすぐに入れましょう。

足のつま先は天井から引っ張られているぐらいのつもりで伸ばし、床は肩、腕で押します。ちょうど丹田(おへそのしたあたり)から上下に引っ張りあうような感じです。

おりる時は、登ったときとは逆に、手から降りていくか、側転をするように横から降りましょう。背中から落ちると危ないです。柔らかくてブリッヂで着地できる人はいいですが、じゃないと怪我する恐れがあります。 

最初はだれかと一緒に支え合いながら練習しましょう。

これを30秒ぐらいキープできるようになったら、軽くつま先でカベを押して、カベを使わない逆立ちの状態に持っていきます。最初は一秒ぐらいでもいいです。5秒から10秒をワンセットと考えて、これを一回で10セットぐらいできるようにしましょう。

それができたら、カベから少し離れた状態で、一度に20秒ぐらいキープできるようになりましょう。

※ここでケガをしたら元も子もないので、まわりに障害物がない場所で、慣れるまで人にサポートしてもらいながらやりましょう。

そして、ここで安定できたら壁を使わない逆立ちまで、あと一歩…。
                                         
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世界を逆さに見てみよう。サーカス逆立ち教室2

逆さに見ると世界が変わる!?

逆立ち教室2、 背中のライン


◇背中のまっすぐを見つける

1、逆立ちをしているつもりで、平らな床に仰向けになる。

2、そして腹の後ろを地面にくっつけるように押す。

3、逆立ちをイメージしながら両手をアタマの方に伸ばす。

4、胃を引き上げ鼻で呼吸しながらその形をキープ。                                                                                                    thumb_1159746360.jpg



                                         このときに口で呼吸をすると、腹筋がゆるむので鼻呼吸を続けます。肩も腕もアタマの方にまっすぐ伸ばして床に着けるようにします。肩が柔らかくないと腕が床につかないので、十分肩が開くように、逆立ち教室1を参照して、普段から柔軟しておきましょう。

そして足と手で前後に思いっきり引っ張ると同時に、さらに床を押すように、腹を地面につけます。このとき、大事なのは、背骨がまっすぐになっている感覚を掴むことです。

つま先は伸ばすのとフレックス(踵を出す)と両方やっておきましょう(このときにヒザは伸ばしても、足の力は抜く)。

最初は難しいと思いますが、ここで背中の感覚をつかむと、まっすぐな逆立ちのシュミレーションになります。そしてこのまっすぐを記憶していれば、逆立ちしたときに後ろに反るのを防ぎます。なので逆立ちをやる前は必ずこれをやってください。

最初は出来なくても少しづつできるようになります。最終的に、30秒ぐらいはキープ出来るようにしましょう。

逆立ち教室3 へつづく

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世界を逆さに見てみよう。サーカス逆立ち教室

逆さに見ると世界が変わる!?

逆立ち教室 1、柔軟編

普段、悩み事が多い人も悩み事がない人も、あばれはっちゃくに感化された人もそんなの知らないという人も、逆立ちをして頭を空っぽにして、身体で考えてみよう。合い言葉は、はっちゃけはっちゃけ〜、ひっひらめいた!!

逆立ちのやり方はひとそれぞれあると思いますが、僕のやり方を説明します。屋内でも部屋が多少広ければ、十分できます。

◇まずは柔軟体操:
前屈、開脚、肩まわし、屈伸、ブリッジ、軽く腕立て、腹筋、背筋、背中伸ばし(ヨガで言う鋤(スキのポーズ)などやっておきます。柔軟性はもちろん、逆さで身体をキープする為には多少の強さが要求されます。柔軟が身体に悪いという事は聞いた事がないので、あまり無理せず、すこしづつ伸ばしていきましょう。

◇三点倒立
カベ側に背中を向けて、頭を抱え、両肘、頭の三点で支える、三点倒立をします。足をつま先まで上に伸ばし肩幅ぐらいに開きます。このときに大事なのは、肩を入れ、胃を引き上げ、背骨の真っすぐを感じる事です。そして形をキープしたまま足の力を抜きます。この時に大事な事は、足が腰に真っすぐ乗っているのを感じる事です。ある程度の時間の逆立ちをキープするにはこの<腰に乗っている感じ>が大事です。
前側よりも背中側でバランスを感じてください。人に支えてもらったり、見てもらったりすると早いと思います。

慣れたら開脚や、いろんな形をためしてみましょう。

◇手首、肘の柔軟:
手首を内側からひねり、脈を前に見せるように床に座った状態で伸ばします。幅は肩幅と同じ位置にします。勢いをつけずに呼吸を吐くときに伸ばしましょう。伸ばしながらあっためて、そこに血を送りましょう。

逆立ちの微調整は指先の感覚が大事なので、指先までしっかり意識して伸ばします。指は開きすぎず、狭すぎずです。

◇肩の柔軟体操:
腕を前に伸ばした状態で手をカベやなにか高さのある所に置き、胸を下げていきながら肩を伸ばします。
ヒザは曲げても伸ばしてもどちらでもかまいません。勢いをつけずに、呼吸とともに伸ばしていきます。大切なのはこの時、腰から背中にかけては丸め、背中を外にだすことです。丁度肩とは反対の方へ押し出します。横にS字カーブを描くような感じです。このときに頭を楽にして腕の間に突っ込むとさらに伸びて気持ちいいです。
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